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構造物・建築物検査

構造物・建築物検査

構造物・建築物検査

我が国は他国に類を見ない高度経済成長を経験し、この時代に社会基盤施設が急速に整備されました。
コンクリートは社会資本構成の最も重要な構造体の一つであり、道路・橋梁・トンネル・ダム・港湾施設から建築物まで広く用いられており、耐久性に富んだ材料ですが、建設当時では知られていなかった劣化現象や、対象としていなかった地震動など、過去の設計技術レベルが現状に対応していなかったことや、急速施工の代償としての初期欠陥により劣化が顕在化することが少なくありません。
最近ではそのなかでも、

  1. ひびわれが発生しやすく、種々の損害を引き起こす
  2. 大気中の炭酸ガスの作用による中性化、補強鉄筋の発錆による劣化の進行
  3. 海塩粒子、海砂、反応性骨材等の影響によるコンクリート耐力の低下

等の問題が多く表面化し、社会的不安と損失を投げかけています。

当社は、非破壊試験、物理探査などの技術を活用して、土木構造物や建築物の健全度調査から、
対策の提案までを行います。

赤外線熱画像法による建築物診断

赤外線熱画像法による法面及びコンクリート構造物の老朽化診断

構造物・建築物検査

土木構造物や建築物の耐震診断を行うために、以下の写真のように、コンクリートをくり抜いて、中性化の進行状況や、圧縮強度を調査します。

コンクリートコア コア抜き状況1コンクリートコア コア抜き状況2コンクリートコア コア抜き状況3

また、柱や梁を削り、鉄筋および、コンクリートの状況現状調査を行います。

また、熱赤外線画像法を用いた橋梁の診断(熱赤外線画像法による橋梁の診断)や、地中レーダーによる空洞調査(地中レーダー法による空洞調査)も実施しています。

中性化・鉄筋状況

熱赤外線法による橋梁の点検パンフレットのダウンロード

橋梁のコンクリートの劣化は、耐久性の低下に加えて、歩行者などへの被害に発展する場合があります。

当社は、橋梁コンクリートの劣化箇所、剥離箇所を、低コストかつ迅速に調査することが可能な、熱赤外線法を用いた診断を行います。

床版上面
壁高欄・地覆

地中レーダー法による地中の空洞調パンフレットのダウンロード

近年、地下埋設物の老朽化にともなう道路陥没や、港湾における擁壁背面の土の流出等による陥没被害が発生しています。

当社は、路面直下の老朽化所を、低コストかる迅速に調査することが可能な、地中レーダ法を用いた調査を行います。